手紡ぎ手織り教室
令和6年
10月18日(金)、19日(土)、26日(土)
赤字は満席です
午前10時半から13時
午後13時半から16時
手織り半日 4,500円
一日 7,500円
手紡ぎ半日 2,000円(2回目まで2500円)
一日 4,000円
平織、経糸350本までの価格です。
模様(杉綾、ローゼンゴンなど)を折る場合、本数追加の場合は追加料金をいただきます。
共に材料費別
キャッシュレス決済を導入しています。
各種クレジットカードほかpaypayなどにも対応しています。
手紡ぎはアシュフォード製の紡ぎ車をご利用いただきます。
手織りは日本製の高機3台で行います。
整経などの機支度が行ってある機で織ります。
経糸はリネンを予定していますが、作品を相談しながらご使用いただく糸を決めていきます。
金木犀の葉で染める
11月10日(日)10時半から15時半
金木犀の葉は染まりやすく染材ではありません。しかしながら剪定した葉からはこの季節ならでは「利休鼠」という色が染まります。
今回は絹・シルク限定でおはぐろ媒染(鉄媒染)による利休鼠を染めていきます。
参加費 4,500円 税込・材料費別
スカーフ、糸、帯揚げなど染めるものはお申し込み後にご案内いたします。
葛の糸づくりワークショップ 講習会
7月27日(土)、28日(日)10時30分から
笛吹川の川原に生息する葛を採り、繊維、糸を作ります。
古墳時代の遺物として発見されている葛布
戦国時代は身分の高い人の衣服として、近代では壁紙として、最近では帯として人々の生活に寄り添う葛布ですが、あまり多くの方にに知られていないことが現状です。
とても身近な植物、葛の衣としての文化に光を当て、その歴史を学びながら実際に糸づくりを行います。
左から 発酵中の葛、発酵する前の葛、葛の繊維
二日間 15,000円
一日のみ 8,000円
ご自身で績んだ糸(つくられた糸)をそのまま織りたい方はご相談ください。
機織りの準備をいたします
葛の刈り取りから繊維(糸)にするまでを実践と共に学びます。
糸づくりに使う繊維はあらかじめ準備したものとなります。
ご質問ございましたらお気軽にCONTACTからご連絡いただけますようお願いいたします。
笛吹市春日居町小松699−1
川風の調べと紡ぐ家